よくあるご質問
FAQ
Question・春日部市で整体院を探していますが、通いやすい立地ですか?
- Answer
- 当院は春日部市の一ノ割駅から徒歩5分の場所に位置しており、アクセスも良好です。
Question・春日部市外からも通えますか?
- Answer
- はい、越谷市やさいたま市、杉戸町からも多くの患者さまがご来院してくださっております。
Question・首の痛みが慢性的に続いていますが、改善できますか?
- Answer
- はい、当院は頭痛と首の痛みに特化した専門整体院ですので、根本から改善する施術を行っています。
- 頭痛や首の痛みと関連する症状を西洋医学/東洋医学からみた説明をまとめてあります。ご興味ありましたらご覧ください。
Question・頭痛と首の痛みが同時にある場合、どのような整体を受けられますか?
- Answer
- 頭痛と首の痛みの症状に合わせた専用の整体コースを提供しています。また、腰痛などの症状もカバーしたコースもございます。ぜひご相談ください。
Question・骨格矯正(カイロプラクティック)とは何ですか?
- Answer
- 骨格矯正(カイロプラクティック)とは、背骨や骨盤の歪みを矯正して、神経の働きを改善する手技療法です。一般的には下記の症状に有効的とされています。
- 腰痛、頭痛、むち打ち、肩こり、股関節や膝の痛みなどの筋骨格系の症状や機能障害
- 疲労回復、姿勢改善、自律神経失調、内臓の機能改善、ストレスの緩和、
- 高齢者のケア
- 骨格矯正(カイロプラクティック)とは、背骨や骨盤の歪みを矯正して、神経の働きを改善する手技療法です。一般的には下記の症状に有効的とされています。
Question・ボキッボキッという音は何の音ですか?
- Answer
- 気泡がはじける音です。
- 関節は「関節包」という膜に守られ、内部は常に一定の圧力が保たれています。整体や矯正の施術で関節に引っ張りの力が加わると、内部がわずかに陰圧になり、その結果、炭酸ガスの小さな気泡が発生します。
このときに聞こえる「ポキッ」という音は、気泡がはじける音であり、骨と骨が擦れ合っているわけではありません。また、肩などを動かす際に「ボキボキ」と音が鳴ることがありますが、こちらは筋肉の周囲を走る腱が動く際のはじけるような音と考えられています。
ちなみに、正式にはこの音を【クリック音】と呼ばれています。
よく患者さまから「骨が折れていない?」「骨の位置がずれていない?」とご心配の声をいただきますが、上記の説明の通り、この音は骨自体とは無関係です。しかし、気泡がはじけることで関節内の圧力が変化し、筋肉のバランスが整うため、結果的に骨格の位置が改善されることもあります。そのため、表現として「骨が元に戻ったね!」と言うこともあるのです。
ただし、注意していただきたいのは、カイロプラクティックで生じるクリック音は、必要な関節に対して適切な方向・速度・力で行われた施術の結果です。ご自身で無理に関節を鳴らし続けると、関節が過剰に動いてしまい、かえって体に負担がかかる恐れがあります。日常的に関節を鳴らす癖がある方は、専門家の施術を受ける際にその点についてご相談されることをおすすめします。
- 関節は「関節包」という膜に守られ、内部は常に一定の圧力が保たれています。整体や矯正の施術で関節に引っ張りの力が加わると、内部がわずかに陰圧になり、その結果、炭酸ガスの小さな気泡が発生します。
- 気泡がはじける音です。
Question・健康保険の適用はありますか?
- Answer
- 整体は保険適応外の為、実費をいただいております。
- 保険適用外となっておりますが、その分、充分時間をかけて施術したり保険適応外の施術をすることができます。
注)保険適応の整骨院などにて整体の施術を受けた場合でも保険適応外の自費治療となります。
- 保険適用外となっておりますが、その分、充分時間をかけて施術したり保険適応外の施術をすることができます。
- 整体は保険適応外の為、実費をいただいております。
Question・整体とは何ですか?
- Answer
- 整体(せいたい)とは、脊椎・骨盤・手や足等の体全体の骨格の歪みやズレの矯正と骨格筋の調整などを、各種症状の治療を目的として手技療法で行う民間療法の一種です。(整体術・整体法・整体療法)
- 整体の起源と種類
- 現在の整体は、大正時代に欧米から伝わったオステオパシーやカイロプラクティック、伝統中国医学の手技療法、そして日本武術の一部流派に伝わる手技療法など、様々な技術と当時の治療家たちの独自の工夫が融合して生まれました。
そのため、「整体=中国発祥」という誤解が広がっていますが、実際に現在広まっている整体は日本がそのルーツとなっています。
整体の施術には、大きく分けて2つのタイプがあります。ひとつは、筋肉や骨格に着目した欧米由来のオステオパシーやカイロプラクティックの理念をもとに施術を行う「西洋医学タイプ」、もうひとつは、経絡(ライン)や経穴(つぼ)といった伝統中国医学の考え方を基盤にした「東洋医学タイプ」です。
なお、当院では西洋医学発祥のカイロプラクティック(骨格矯正)にも特化しておりますが、基本的には東洋医学タイプに分類される整体院として、安心して施術を受けられる環境づくりに努めております。
- 現在の整体は、大正時代に欧米から伝わったオステオパシーやカイロプラクティック、伝統中国医学の手技療法、そして日本武術の一部流派に伝わる手技療法など、様々な技術と当時の治療家たちの独自の工夫が融合して生まれました。
Question・整体後だるさや痛みが出ると聞きましたが?
- Answer
- 施術により、疲れた身体が短時間で健康な状態へと変化すると、身体はその新しい状態に順応しようと一生懸命働きます。その過程で、だるさや痛みといった反応が現れることがあります。これは「好転反応」と呼ばれ、身体が改善に向かって動いている証拠です。整体に限らず漢方薬や鍼灸療法においても好転反応があり、「好転なくして治癒はなし」とも言われています。
Question・お酒を飲んでいますが、整体は受けられますか?
- Answer
- 申し訳ございません。飲酒量に関係なく、飲酒状態の方は、整体施術をお断りさせていただいております。
Question・服装はどのような格好がよいですか?
- Answer
- 施術に適したお着替えをご用意しております。普段の服装や仕事帰りのスーツなど、どのような服装でもかまいません。
注)ご自身の洋服が良い方は、装飾の無い柔らかい生地の服(上下)をご用意ください。
- 施術に適したお着替えをご用意しております。普段の服装や仕事帰りのスーツなど、どのような服装でもかまいません。
Question・食事をしてからすぐでも大丈夫ですか?
- Answer
- 食後1時間位はお時間を空けてください。
- 当院に限らず、接骨院(整骨院)やリラクゼーションサロンでも、施術前のお食事は控えて下さい。
特に当院では内臓押圧という独自の施術をいたしますので、施術後1時間位も、お食事を控えていただくようお願いしています。
- 当院に限らず、接骨院(整骨院)やリラクゼーションサロンでも、施術前のお食事は控えて下さい。
- 食後1時間位はお時間を空けてください。
Question・整体はどの位の頻度で通うと効果的ですか?
- Answer
- 最初は、なかなか良い状態が続かず、短期間で元の悪い癖に戻ってしまうこともあります。そこでまずは、「健康な身体」をしっかりと覚えさせることが大切です。
内臓や筋肉の緩み、骨格調整の効果を持続させるため、初期段階では週に1~2回の施術をおすすめし、症状が改善された後は、メンテナンスとして月に1~3回の来院が理想的です。
ただ、当院は患者さまそれぞれの生活リズムやご都合を大切に考えています。また来院に義務感が出てしまい、それがストレスになっては本末転倒とも考えております。よって無理に頻繁な来院をお願いすることはなく、患者さまにとって最適なリズムを見つけるためのお手伝いをいたします。
注)急な寝違いやむちうち、ぎっくり腰などの急性症状の場合の頻度は症状によって変わります。
- 最初は、なかなか良い状態が続かず、短期間で元の悪い癖に戻ってしまうこともあります。そこでまずは、「健康な身体」をしっかりと覚えさせることが大切です。
Question・痛いところは冷やす?温める?
- Answer
- 急性なら冷やし、慢性なら温めるのをオススメいたします。
- 基本的に、炎症がある急性の症状や、捻挫で患部が腫れ内部出血が疑われる場合は「冷やす」ことが必要です。一方、慢性的な痛みや血行不良が原因の場合は、患部を温めるのが効果的です。
【注意点】
急性の場合の冷却は、血液の粘性を高め、毛細血管の透過性を低下させ、患部への血流を一時的に減少させる効果があります。受傷直後に冷やすことで、代謝が抑えられ、組織に必要な酸素の供給を適切にコントロールし、低酸素状態から守ります。ただし、冷やしすぎると逆に組織にダメージを与える可能性があるため、冷却時間は1回あたり最高20分を目安に、感覚がなくなったらすぐ中止してください。また、寝るまでの間は1~1時間半ごとに冷却を繰り返し、症状や範囲に応じて24~72時間続けるのが良いでしょう。
一方、慢性の痛みの場合、よく温めるケアが行われますが、表面だけを高温で温めすぎると、脳が火傷と勘違いして内部から冷却物質を分泌する場合があります。これは、火傷の際に水膨れができるメカニズムに似ています。したがって、温める際は適度な温度を保ち、基本的には「冷やさない」方向でケアするのが理想的です。
湿布に関しては、「温・冷どちらが良いのか?」、「急性の場合は冷湿布が適しているのか?」といったご質問をよくいただきます。これに関しては、湿布の効果が実際には鎮痛・消炎作用によるもので、冷たく感じる・温かく感じるといった感覚の違いに過ぎません。つまり、表記上「~感」となっている湿布は「冷感」や「温感」、あくまで使用時の感覚を示すものであり、実際の温度調整効果そのものとは異なります。
そのため、湿布を選ぶ際は、皮膚のかぶれなどがなければ、鎮痛・消炎効果に特化したものを選ぶのも一つの方法です。
- 基本的に、炎症がある急性の症状や、捻挫で患部が腫れ内部出血が疑われる場合は「冷やす」ことが必要です。一方、慢性的な痛みや血行不良が原因の場合は、患部を温めるのが効果的です。
- 急性なら冷やし、慢性なら温めるのをオススメいたします。